3月19日『企画構成』

ユーチューバーになる。これは、誰でもなれます。

ユーチューバーとは、YouTubeに動画を配信する人のことを言うからです。しかし、僕達が成したいことはYouTubeを通じて世界中に楽しいコンテンツを配信喜んだり楽しむことを僕たちだけでなく、動画を通じて画面越しでも分かち合うことにあります。

企画案の準備が命?

今、必須なのは準備することだとつくづく実感しています。最近、一番伸びているユーチューバーといえばお笑い芸人のキングコング梶原さんが運営しているチャンネル『梶サック』です。

つまり、急成長するためには梶サックさんのチャンネルに上手くいくヒントがあると思ったので一生懸命勉強してみました。すると梶原さんは動画の中で準備の重要性について以下の様に語りました。

準備には1年かけたよ。

最初は、この一言がどういうことか分かりませんでした。なぜなら、梶原さんほど有名な人であれば現状のまま編集にもこだわらずに動画を配信していけば勝手に人気がついていくと思ったからです。

しかし、梶原さんのプロ意識は次元違いで、梶原さんが求めたのは完成度でした。動画をより分かりやすく、楽しみやすく、老若男女楽しめるように配信するために編集をこだわっているのでした。

準備にこだわるもうひとつの理由

梶サックチャンネルをみさせて頂いて感じた、完全に個人的な解釈になります。

動画を撮影してから、その動画をすぐにアップロードできるように梶サックチャンネルは構成されています。

具体的に言うと『オープニング』と『エンディング』を完成させており、間に動画を挟むという流れになります。つまり毎回オープニングやエンディングを作成する手間がありません。

そして準備として素晴らしい点は、撮影スタッフと編集スタッフなど仕事の分担が出来ており、梶原さんは撮影することに集中し、編集者は編集に集中できるといった分業制を取っているように感じました。

これは、キングコングのコンビである西野さんも本の中で同じことを言ってましたので、分業制度を採用しているとおもいます。

結論/まとめ

当チャンネルは、今後お金の余裕が出来たら、必ず分業制度を導入します。僕は動画を撮影することに集中したいです。そして、動画編集のプロの方に外注して役割分担をして効率よく且つクオリティを上げてどんどん動画を配信していきます。

物凄い、楽しみになってきました。

やっぱり、いくつになっても成長することは楽しいですね。

新しい知識を学び、自分なりに考え、上手く行くかは別として100%で生きることをここに誓います。

それでは、またの動画でお会いしましょう!

■執筆 さく

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